『テラビシアにかける橋』(テラビシアにかけるはし)はアメリカの児童文学作家、キャサリン・パターソンの児童文学。「テラビシア」という想像上の王国を作る、2人の孤独な子どもを描く。世界で24か国語に翻訳され、500万部以上を売り上げた。また、2度映画化された。アメリカでは、学校の授業でも扱われている。 「テラビシア」とは、『ナルニア国物語』シリーズに登場する島「テレビンシア」から命名された架空の国。