紅孔雀(べにくじゃく)は、北村寿夫原作の新諸国物語の1作として書かれた小説。 1954年にNHKで、ラジオドラマ化され、以降、映画やテレビで映像化された。 また、主人公・那智の小四郎を助ける忍者・「風の小六」を主人公とした『風小僧』が1959年にテレビドラマ化された。