『電波女と青春男』(でんぱおんなとせいしゅんおとこ)は、入間人間による日本のライトノベル、およびそれを原作とするメディアミックス作品。イラスト担当はブリキ。原作は電撃文庫(アスキー・メディアワークス)より2009年1月から2011年4月まで刊行された。2015年12月時点でシリーズ累計発行部数は150万部を記録している。 山根真人によるコミカライズが『電撃G's magazine』(アスキー・メディアワークス)において2010年10月号から2013年9月号まで連載された。テレビアニメは2011年4月から6月にかけてTBS、BS-TBSほかにて放送された。 『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』に続く、入間の電撃文庫執筆2シリーズ目。コメディを強調しており、前作よりも陰鬱さのないストーリーとなっている。