『塔の上のラプンツェル』(とうのうえのラプンツェル、原題: Tangled)は、2010年のアメリカ合衆国のアニメ映画。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ長編作品第50作目であり、初の「3Dで描かれるプリンセスストーリー」。原作はグリム童話の『ラプンツェル(髪長姫)』。本作は長年ディズニーのアニメーターとして活躍したグレン・キーンが初めて企画の立ち上げから製作総指揮まで務めた作品である。続編として短編映画2本とテレビシリーズが製作され、後に実写映画でリメイクされる。